ラノリンは、羊の毛を刈り取る時に副産物として採取されるものです。
羊毛を洗浄したり脱脂したりという過程で羊毛グリースが生まれ、それを精製したものがラノリンというわけです。
ラノリンは、人間の皮脂に非常に近いので、スキンケアなどに利用されます。
口紅やクリームなどに用いられ、優れた保水性で、皮膚を保護する役目を果たします。
ニュージーランドなど、羊毛の盛んな国のお土産として、ラノリンをベースにした化粧品をもらった人もいるかもしれませんね。
ラノリンに様々な有効成分を配合し、より肌によい化粧品として発売されているようでうs。
また、工業用途としても潤滑剤などとして広く活用されています。